ユニークで上質な博多織「愉快骸骨」
以前は繻子生地で作っていた「愉快骸骨」の帯。
博多帯にリニューアルして再発売です。
「大正時代、お金持ちの男性の社交の1つにお座席遊びがあり、
裾を絡げて踊ったり、上着の肩脱ぎをする場面が遊びの中にあり、
着物を脱いだ時に人目をひくエロティックやグロテスクな柄を見せるのが粋でした。
そのような時代背景もあり、明治時代から大正時代にはユニークな柄が
長じゅばんや羽織の裏に描かれています。
この「愉快骸骨」もそんな時代に生まれた柄の1つです。」
(豆千代モダンポストカードブックより)
博多織の帯と言えば、その「締め易さ」「軽さ」も人気の理由です。
伸縮性もあり、締め心地は柔らかく張りがあり、
一度締めると崩れにくくなっています。
豆千代モダンでは、 博多織の職人さんと直接、綿密なやり取りをすることで、
細部までこだわり抜いた帯を作っています。
だからこそ豆千代モダンならではの、ぐっと抑えた価格が実現できています。
盛夏を除いた、単衣と袷の時期(9月〜6月)に長くご着用頂けます。
■素材・サイズ
素材:表地 正絹
サイズ:八寸 約30cm×370cm
着用時期:盛夏を除いた9月〜6月
■配送方法:宅配便のみ
別の配送方法を選ばれた場合、送料差額分をご請求ご連絡させて頂きます。
発生する手数料などお客様負担となります。ご了承さい。
※モニターの環境により、色の見え方が実際の商品と異なる場合がございます。